通勤・通学・カフェなどで騒音の中ただ時間が経過していくのは、とてももったいないですね。
もし、騒音がかき消される環境の中で、音楽など聞けたらと思うとワクワクしてしまいます。今回発売されたSony「Wi-1000X」は、ビジネスマンにとても人気の商品です。
人気の理由をまとめてみました。
人気の理由
- 音質のクォリティーがとても高い
- ノイズキャンセリングの性能がすごい
- バッテリーの持ちを気にしなくていい
- スーツなどの服装でも気にならないデザイン性
いい音で聞けるから、毎日の通勤が楽しい
通勤の時間は、エリアにもよるのですが、20分から30分はかかります。東京などの都心は、1時間とかかけて都内に通勤する人もたくさんいます。
この通勤時間に音楽や読書される方も多いと思います。せっかく音楽を聞くのでも、よい音で聞きたいですよね。音質の実際に聞いた印象をまとめてみました。
目次
音の印象
- クリアな音質で、高温の音がきれいに聞こえます
- 重低音好きは、BoseのQC30の方を好みます。
- ポップや、ジャズ、クラシックなどは、とても聞きやすいです。
- LDACコーデック対応のウォークマンとの組合せでハイレゾ音源もよりクリアに聞こえます。対応ウォークマンは、こちらになります。
今回実際聞いた曲
- Hero(安室奈美恵)・・クリアでとても聞きやすく、耳への負担が少ない印象です。
- Best Friend(西野カナ)・・女性ボーカルの声が際立っていて、そこにほどよい低音を聞かせてくれます。
- 栄光の架け橋(ゆず)・・声がはっきりクリアに心地よく聞こえます。
音がクリアに聞こえるのは、ノイズキャンセリングの性能が抜群
今回購入に至った決めては、やはりノイズキャンセリングの性能が音質をきわだたせてくれます。
ノイズキャンセリングの機能としては、「フルオートAIノイズキャンセリング機能」が搭載されていて、周囲の環境の騒音を分析して、適切なモードを選択してくれます。
その他にも気圧の変化に応じて最適化してくれるので、飛行機などでも便利な機能となっています。
実際使った環境と感想は、こちらです。(iPhone10での使用)
- 外を歩行中の車の騒音・・・ボリューム3で、車の騒音が気にならないレベルです。
- 地下鉄に乗っている際の騒音・・アナウンスの声は、聞こえます。地下鉄の走っている騒音もボリュームを少しあげると気にならないレベルです。
- カフェにいるときの周囲の雑音・・定員さんの声は、聞こえますが、周囲の騒音は、かき消されます。
- 飛行機内での騒音・・飛行機のエンジン特有のゴーという音は、かき消されるのですが、アナウンスの声は、聞こえます。
- 子供の遊ぶ声・・ボリュームを3~4ぐらいまであげると気にならないレベルです。
気になるバッテリーの持ちなどの仕様は?
カタログスペック
充電時間 | 約3.5時間 15分充電で約70分 |
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電池持続時間(連続再生) | 最大10時間(ノイズキャンセリングON) 最大13時間(ノイズキャンセリングOFF) |
電池持続時間(待受時間) | 最大17時間(ノイズキャンセリングON) 最大100時間(ノイズキャンセリングOFF) |
実際の感想
実際は、連続10時間かから、13時間音楽を聴きっぱなしというのが可能性としては、低くて、1日は全く問題なく使えました。2日間使ったとしても充分電池は、持ちます。
その他の便利機能
「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」
一時的に周囲の音を聞きやすくするモードです。カフェにいるときや、飛行機内で話しかけられたときに、話を聞きやすくするモードです。
音声アシスタント機能
- Googleアシスタント
- AmazonAlexa
に対応していて、ニュースやスケジュールにも対応しています。音声で調べ物などができます。Googleアシスタントは、OK googleのとしゃべると反応してくれます。Alexaは、アレクサと話しかけると反応してくれます。例アレクサ今日の天気を教えてなど。
スーツなどの服装に合わせやすいデザイン性
Wi-1000Xは、ネックバンドスタイルなので、首からそのままかけていても、あまり気にならないデザインになっています。
仕事行く際に、オーバーヘッドイヤホンは、すこし抵抗あるかたは、こちらの商品をおすすめします。重さも気になる重さではないです。
- スーツ
- カジュアル
- スポーツウェア
どのスタイルでも合うデザイン性となっています。
操作性
操作性に関しては、なれるまで、どこにボタンがあるのかが少し手間取ってしまいます。携帯を出さないで操作は、もちろんできます。音量調整や、電話にでたりもボタン操作でできます。
トラブル対処法
Q:音量がパソコンで、聞く場合とても小さく聞こえるという声がありました。
対処法:ウィンドウズにブルートゥースの無線アダプターをつけてきいたときは、音が小さかったのですが、iPhoneにつなげてみると普通に聞こえました。接続機器を変えて試して、同じ現 象であれば、故障の可能性があるので、修理されることをおすすめします。
Sony 「Wi-1000X」をお得購入する方法
今回は、価格.com最安値28,700円よりも安く28,000で実店舗で購入しました。ここ、2、3年前は、価格.comの最安値などを引き合いに出して、値段を下げるということが可能でした。
安く買うには、基本土日が一番値段が安く表示されていることが多く、そこで値段を調べて在庫やポイントを使いたい店舗で交渉してました。
今は、お店の中のキーマンが必ずいるので、その人から最初は、常に買うと自然と価格.comの最安値より安い金額を提示してくれますので、安く購入できます。
Sony「Wi-1000X」は、こんな方に向いています。
一番は、ビジネスマンで通勤時間が長いのでその時間を有効に使おうとする方におすすめします。
音楽の音質もいいので、自分の好きな曲を楽しみながら通勤できます。なおかつ、ノイズキャンセリングがきいてるので、外部の騒音・雑音をけすことにより読書する方などは、すごく集中できます。
カフェで仕事方も周りの雑音を気にしなくても、集中して仕事がはかどるなどの理由からおすすめです。
逆にこんな方には、向いていないです。
耳のイヤーパッドの吸着がかなりいいので、耳が密閉される感覚を好まない方は、あまりおすすめしません。
この商品は、もう一つの集中できる空間を演出してくれます。
音楽をいい音で聞けて、なおかつ周りの騒音・雑音がかきけされることによりもう一つの集中できる空間を演出してくれます。
スーツ姿でも気にならないデザインであれば首からかけていても気にならないですし、バッテリーの心配もいらなければ、使わないてはないと思います。
まとめ
今回Sony WI-1000Xを購入した理由は、身近な移動(地下鉄・バス)などでノイズキャンセリングヘッドホンを使用しようと思った時に、SONY WH-1000M3だと少し大きすぎる場面もありました。
スーツに合うかどうかというところも、大事な要素と思い、デザイン性をそこなわないで、音質がいいヘッドホンをさがしていたところ、WI-1000Xにいきあたりました。
手軽にヘッドホンをつけながら移動するときなどには、とてもおすすめな商品となります。