月寒公園は子供大満足。「森の遊び場」遊具徹底公開。駐車場情報必須。

「子供に元気よく公園で遊ばせたい」と思う時、どこの公園に行ったらよいか、悩みますよね。

月寒公園は、子供をどこの公園に連れていいこうか、悩んだときに1番おすすめの公園です。その理由は、森の遊び場にある遊具がとても豊富だからです。

今回、初めて行かれる方へどのような遊具があるかをご紹介していきます。

とても人気な公園なので、駐車場もすぐに満車になってしまうので、駐車場情報も公開していきます。

月寒公園は、遊具の種類がたくさん。どのような遊具かを公開。

ぱっとみただけでも、ワクワクしてしまいます。目の前には、すべり台や、のぼったりおりたりと動き回ることができるようになっています。迷路のような感覚で楽しむことができます。

小さな子でも楽しめるすべり台があります。さくは、高めに作られているので、子供が万が一おちる心配がないので、安心です。

小さい子供用のコンビネーション遊具もあります。すべり台も3ヶ所からすべることができたりします。

安全に綱渡りができるようになっています。

こちらは、コンビネーション遊具と遊具をいったりきたりできるようにつながっていて、ぐるぐる歩いてまわっている子供がたくさんいます。

そのほかにも子供のコンビネーション遊具があります。つなをひっぱりながら、階段をのぼったり、ぐるぐるまわるすべり台を滑ったり。

この遊具では、落ちないようにくさりのはしごを横に移動していく遊具です。

移動していくと、今度は、はしごのむきがかわったはしごがあり、さらに進んでいきます。子供たちは、とても真剣です。

そのほかにもかべを横に足場を移動していったりする遊具もあります。

こちらは、飛び跳ねながら、落ちないように移動していきます。

U字型になっているターザンロープで、楽しんでいる子供もいます。

小さな子供は、動物の上に座って、体を前後にゆらして遊んでいます。

鬼ごっことかで、ネットの中に逃げ込んで、足がひっかかったりしたところをまた逃げたりと遊んでいる子供がいました。

札幌で一番長いすべり台は、迫力満点。

札幌で一番長いと言われているすべり台は、長さが40mもあります。見るからに、楽しそうです。(※対象年齢6才~12才です。)

周りは、さくとネットでかこわれているので、落ちる心配は、ないですね♪

コーナーをぐるりぐるりとすべっていきます。地肌でなければ、すべりやすい素材でできているので、ある程度の速度がでますが、こわいほどではありません。

最後は、一直線で終わります。

緑のすべり台の隣にも直線のすべり台。

こちらは、直線のすべり台です。緑のすべり台よりは、短いのですが、直線の分スピードが少しでるのですが、こちらも怖いと思うほどではないです。

こちらの階段から並んでいる時は、順番をまってすべります。

上から見るとまわりにさくやネットがないぶん、少し抵抗があるのですが、すべり台の両サイドが高低差がすごくあるわけではないので、あまり心配は、いらないです。(すべり台の上を立とうとする子供には、おすすめできません。)

こちらのすべり台は、軽いコーナーがひとつあるだけです。

注意喚起は、こちらです。

正しいすべりかた

  • おしりをついて手は足の上においてすべりましょう。
  • 前の人がすべり終わってからすべりましょう。
  • すべり終わったらすぐにはなれましょう。
  • 足のうらでスピードをおとしましょう。

注意しましょう

  • 小さな子をだっこしたり、並んですべらないでください。
  • 手でスピードを落とすのは、きけんです。
  • ぬれているとき、すいてきがあるときは、すべらないでください。
  • きているふくそうによっては、スピードがでることがあります。

駐車場スペースは、2カ所。知っておくととても便利

こちらの公園は、子供や大人も遊べる総合公園になっていて、駐車場がすぐに満車になってしまいます。公園での滞在時間が長いのでなかなか駐車できなかったりするので、どういう順路で行くのがいいかを解説していきます。

駐車場は、2カ所。まずは、おすすめは、坂下駐車場

環状通を平岸から白石方面へ向かいます。まずは、豊平区役所をこえて、白石方面にむかいます。少しいくと歩道橋が見えてきます。

歩道橋の上には、月寒公園の看板がみえてきます。こちらの信号で右折します。

右折すると左手には、大きなセイコーマートがあります。

この通りをまっすぐいくと右手の上にサイド月寒公園の看板がでてくるので、そこを右折します。

正面に月寒公園の駐車場見えてきます。

83台もとめられるので、こちらを先に見てみることをおすすめします。

もう1カ所は、高台駐車場。

最初に坂下駐車場をおすすめした理由に、高台駐車場が満車の場合、待つか坂下駐車場への移動となるのですが、一番の理由は行きづらいです。坂下駐車場から高台駐車場へは比較的信号などもわかりやすく、スムーズに行けます。

環状通を白石方面に向かい、こちらの目立つ看板が見えてきます。こちらを右折します。右折した通りは、羊ヶ丘通りになります。

右折手前には、豊平区役所がみえます。

右折すると左手に月寒公園の看板が見えてきます。こちらを左折します。

坂をあがると駐車場が見えてきます。

こちらの駐車場は、40台までとめれます。日曜日の13時には、もう何台も並んでまっていました。

まとめ

こちらの月寒公園は、子供や大人も遊べる総合公園になっています。子供が大満足する豊富な遊具であっというまに、時間がすぎてしまいます。

日差しが強いときは、小さなテントの中で時間をすごす大人達もいます。公園に連れて行くときは、こちらの月寒公園は、大人気なので、駐車場の場所を事前に把握していきましょう。