札幌ラーメンショー2019が開幕しました。こちらは、第1幕(5月14日~5月19日)と第2幕(5月21日~5月26日)の構成でラーメン店が入れ替わります。全国の有名店が提供してくれるラーメンを食べることができます。
目次
- 札幌ラーメンショー2019第1幕の気になるラーメン店一覧は、こちらです。
- 今回実際食べたのは、初代けいすけ。気になるお味は、こちらです。
- 1番待ち時間が長いお店ラー麺 陽はまた昇る・自家製麺 竜葵。気になるお味は?
- ラーメンショー2019 会場のご案内
- まとめ
札幌ラーメンショー2019第1幕の気になるラーメン店一覧は、こちらです。
- 初代けいすけ (東京)
- 自家製麺竜葵 (埼玉)
- 炙り味噌らーめん 真武咲弥 (札幌)
- ラー麺 陽はまた昇る (京都)
- ソラノイロ✕Mari iida (東京✕札幌コラボ)
- 麺屋 十郎兵衛 (秋田)
- ドゥエイタリアン (東京)
- 麺家 太威 (新潟)
- えび助 (宮城)
- とみ川 (富良野)
ブース No.1 初代けいすけ
東京から出店の初代けいすけ。ラーメンの味の種類は、黒味噌。
出品メニューは、炙り肉盛り黒味噌温玉のせ
味の特徴は、七種の味噌に竹炭を練り込んで熟成させることにより塩の角が取れたまろやかな黒味噌ダレと炙り豚バラ肉の相性が抜群!
ブース No.2 自家製麺 竜葵(初出店)
名古屋コーチン、比内地鶏、薩摩地鶏が夢の饗宴!埼玉から出店の自家製麺 竜葵。ラーメンの味種類は、塩。
出品メニューは、日本三大地鶏極上塩らぁ麺
味の特徴は、日本三大地鶏「名古屋コーチン」「比内地鶏」「薩摩地鶏」と、国産小麦使用の細麺を使用した極上の塩らぁ麺
ブース No.3 炙り味噌らーめん 真武咲弥(初出店)
豪快に炎で炙る!香ばしい「炙り札幌味噌」札幌から出店 炙り味噌らーめん 真武咲弥。ラーメンの味の種類は、札幌味噌。
出品メニューは、炙り味噌らーめん贅沢盛り
味の特徴は、炙りチャーシュー✕炙り味噌が相性抜群!山椒・生姜・ニンニクの香りが食欲に火をつける一品
ブース No.4 ラー麺 陽はまた昇る(初出店)
京都伏見で海外の人にも愛される濃厚鶏白湯。京都から初出店 ラー麺 陽はまた昇る。味の種類は、京都鶏白湯。
出品メニューは、燻製醤油肉と九条ネギの京都鶏白湯ラーメン
味の特徴は、鶏ガラ・豚骨で炊いた濃厚スープに京都の醤油を使ったタレを使用し、燻製醤油チャーシューと九条ネギをのせた京都を感じる逸品!
ブース No.5 ラー麺 陽はまた昇る(初出店)
贅沢に「瀬戸のもち豚」を使用した限定メニュー。東京✕札幌コラボのによる ソラノイロ✕Mari iida。味の種類は、もち豚豚骨。
出品メニューは、瀬戸のもち豚 とんこつラーメン
味の特徴は、博多一風堂出身の店主とMari iidaの自家製麺のコラボによる豚骨ラーメン。
ブース No.6 麺屋 十郎兵衛
秋田比内地鶏極太中華そば。秋田から出店 麺屋 十郎兵衛。味の種類は、醤油。
出品メニューは、比内地鶏極太中華そば
味の特徴は、店主が吟味した比内地鶏を大量使用した極上スープ秋田県角館産の醤油ダレと「極太」の自家製麺を合わせたパンチのある渾身の一杯。
ブース No.7 ドゥエイタリアン
あっさり鶏塩スープに濃厚チーズがマッチ!東京からの出店 ドゥエイタリアン。味の種類は、塩チーズ
出品メニューは、らぁ麺フロマージュ
味の特徴は、特製とろ~り濃厚チーズが鶏ベースのあっさり塩らぁ麺と絶妙にまっち!かき混ぜず、麺をチーズに絡めて食べるのがおすすめ。
ブース No.8 麺家 太威 (初出店)
極濃!とろ~りチーズのまろやか担々麺。 新潟からの出店 麺家 太威。味の種類は、チーズ味噌担々麺。
出品メニューは、濃厚チーズ味噌担々麺
味の特徴は、創業以来継ぎ足し続けてきた濃厚豚骨スープに自家製熟成味噌を使用。ゴマの風味とチーズのコクで辛さを抑えたクリーミーな担々麺!
ブース No.9 えび助 (初出店)
甘海老香る「えびそば専門店」の真骨頂! 宮城より出店 えび助。味の種類は、海老醤油。
出品メニューは、海老醤油そば
味の特徴は、北海道初上陸の話題店!一杯に50匹の甘海老を贅沢に使用。旨味、香り、余韻、全てに海老が溶け込んだこだわりの「海老そば」
ブース No.10 とみ川
弾ける香りの石臼挽き「ふらの麺」。富良野より出店 とみ川。味の種類は、醤油。
出品メニューは、石臼挽き中華そば2019
味の特徴は、ふらの産小麦を石臼で挽き、地卵を使った自家製麺。ふらの山桜燻製焼豚、イタドリメンマ等、ふらのの宝が満載。
今回実際食べたのは、初代けいすけ。気になるお味は、こちらです。
札幌の味噌ラーメンとの違いをしりたくて、今回は、初代けいすけを注文しました。
札幌の味噌ラーメンの色とは明らかに違い、黒味噌のスープの見た目は、黒に近い濃い色をしています。具材は、豊富に乗っているので、ボリューム満点です。
気になるお味は、最初の一口の印象は、とにかく濃厚な味です。食べ終えた後も後味が残るぐらい濃厚です。トッピングに乗ってるの炙り豚ばら肉も濃厚なので、Wで濃厚な味です。そして、スープはとても麺にからみやすいので、食べている時もとても濃厚に感じます。濃厚なお味が好きなかたにはとてもおすすめのらーめんです。
けいすけでは、トッピング注文ができます。
- 肉肉ダブル +400円
- とろけるチーズ +200円
- とろ~り味玉 +100円
- どっさりネギ増し +100円
- メンマ増し +100円
1番待ち時間が長いお店ラー麺 陽はまた昇る・自家製麺 竜葵。気になるお味は?
次の日一番に人気のお店が気になり、再度1番人気であるラー麺 陽はまた昇ると自家製麺 竜葵を再度チャレンジしてきました。
まずは、自家製麺 竜葵(埼玉からの初出店)
まずは、トッピングメニュー
- とろーり半熟味玉 100円
- 炙り春たけのこ 200円
- 高級岩海苔 200円
- 鴨ちゃーしゅー 300円
お得なトッピンセットメニュー
令和スペシャル盛り 200食限定
- 味玉
- 岩海苔
- 炙り春たけのこ
500円→300円
極上セレブ全部盛り 100食限定
- 味玉
- 岩海苔
- 炙り春たけのこ
- 鴨チャーシュー
800円→500円
見た目は、スープの色は、ベースがいろいろな地鶏からスープをとっているので、少し黄色みがかかった色をしています。具は、鳥団子とチャーシューと少しあつめのメンマなどがのっています。
気になるお味は、塩ラーメンだけに最初のスープの味は、あっさり。飲みやすく後味がのこらないスープの味です。そして、麺は札幌のラーメンにはなじみが薄いどちらかというと細麺のそばの麺に近い感じがします。鶏団子などは、あっさりとしています。全体的に、スープも最後まで飲みやすく、あっさり昼食を終えたいかたにおすすめです。
もう一つの混んでいるお店 ラー麺 陽はまた昇る(京都伏見より出店)
まずは、トッピングメニュー
- 半熟味玉のせ
お得なトッピンセットメニュー
- チャーシュー
- メンマ
- 海苔
- 玉子
300円
見た目は、具材満載です。チャーシュー(燻製醤油肉)や九条ネギとても大きいタケノコなどがのっています。スープは、京都鶏白湯ラーメンで、もっと透き通った色をイメージしていたのですが、どちらかというと味噌ラーメンの色にちかいです。
あまりにもたけのこが大きいので写真を撮ってみました。
気になるお味は、まずはスープ。想像以上に濃い醤油味に近い感じました。後でのどが乾きそうな味になっています。麺の味は、こちらも札幌によくあるスープがからみやすい感じではなく、ストレートの細麺です。具材は、チャーシューや、たけのこ、九条ネギなどがたくさん入っていて、とてもおいしく見た目もあきさせない工夫をしていまいした。少しこってり派の男性におすすめです。
ごちそうさまでした。
ラーメンショー2019 会場のご案内
ラーメンショーでは、一律チケット制800円になっています。電子マネーもWAONやSAPICAは使えます。トッピングは、それぞれのブースで現金支払になります。
気になるお店の待ち時間は、11時半時点で
- 自家製麺 竜葵 45分
- ラー麺 陽はまた昇る 45分
会場の雰囲気は、座って食べるブースと立って食べるブースがあります。
食事を終えるとこちらに空いた器を持っていくと回収してくれます。
まとめ
今回札幌ラーメンショー2019開幕ということで、行ってきました。行ったのが11時半でまだ混んでいないかと思ったのですが、もうたくさんの人たちがラーメンをたべていました。
今回注文した初代けいすけは、自分にとっては、濃厚すぎるぐらい濃厚だったので、女性には少し濃厚すぎるかなと思いました。
2日目の自家製麺 竜葵とラー麺 陽はまた昇るは、味があっさりとこってりにはっきりわかれる味となっています。竜葵は、女性におすすめ。陽はまた昇るは、男性向けの味となっています。
それぞれ、札幌では味わえない味のラーメン店が集結しているので、ぜひ一度は訪れることおすすめします。
またラーメンショー2019年開催されている間に違うラーメンを食べて、レビューしたいと思います。