鮨一幸ミシュラン二つ星体験レビュー!お店でしか聞けない情報もあり

予約が取れない食べログ北海道1位の鮨一幸(すしいっこう)に行ってきました。今回鮨一幸の味の体験レビューをご紹介していきます。

鮨一幸のお寿司全16品レビュー

タイの刺身

タイのお刺身は、あっさりしているのですが、肉厚がありとてもおいしいです。

お好みで塩やわさびをつけて食べます。

アワビ

アワビは、上品の中にも濃厚なアワビの味がしっかりしています。

迷いガツオ

炙ったカツオに海苔の香りと味が同時に、まぐろをひきたたせてくれて美味でした。

クリーミーなたち

たちはとてもクリーミーの一言につきます。

おすすめの組み合わせは、寛文の雫(かんぶんしづく)

絶対おすすめは、寛文の雫(かんぶんしづく)口の中に少し含ませてから一緒に食べるたちが絶品でした。

とてもたちが引きたち、新たな発見でした。

あん肝

あん肝は、少しスパイシーなのですが、そのスパイシーさがより食欲をそそり、あまり食べる機会がないあん肝の味は格別でした。

カスゴダイ(春子鯛)

しっかりとした身とシャリのバランスがとても最高です。

サヨリ

サヨリも今まで食べたことのない味でとてもプリプリと見た目はあっさりそうなのですが、こい味で絶品です。

金目鯛

金目鯛は、皮はパリッと厚みがあり濃厚なあまり食べることのできない金目鯛です。

大トロ

大トロは、もう脂がのってガツンとトロの味を存分に堪能できます。

うに

うには、贅沢にもこぼれおちるぐらいのうにがのっています。

海苔の味が相性抜群でうにの余韻をのこしていきます。

のどぐろ

のどぐろは、絶品のひとことです。

のどぐろの脂がご飯とからみ濃厚です。

店主の工藤さんも、素材がいいのでそのままの味をたのしんでもらえたらとおっしゃってました。

赤貝は、初めて食べる感じで隣に座っていた方もこのような赤貝を食べたことがないと絶賛していました。とにかく濃厚です。

キャビアをのせた白子

こぼれんばかりのキャビアと白子のクリーミーさが絶品です。

キャビアがこぼれ落ちる前に一口で食べます。食べるのがもったいないと思わせてくれる一品です。

寒ブリ

寒ブリは、肉厚で濃厚です。

穴子

穴子は塩で味つけされていて、肉厚で醤油などをつけなくて充分に穴子を堪能することができます。

玉子

玉子は、最初どんな味がするのだろうと興味津々だったのですが、味は甘みがありふわふわしたデザートでした。

このようなデザートの味と思える玉子を初めて食べました。

情熱大陸に出演されている店主の工藤さんからのマル秘情報

店主の工藤さんは、コース料理を出す際に、意識されているのが、お寿司を出す順番をおいしい、おいしい、うまいを意識されているとのことでした。

確かに3品目は、絶品と思えるお寿司を提供してくれていました。

2014年1月19日放送情熱大陸

鮨一幸工藤さんのおすすめの時期

年中同じ品質を保つようにもちろんしているのですが、7月が特におすすめとのことでした。

その時期にとれる魚を提供するのに、技量もより求められる時期らしく、達成感があるとのことでした。

鮨一幸お店情報

店名 鮨 一幸(すしいっこう)
住所 札幌市中央区南2条西5-31-4 スカレッタビル 2F
電話番号 011-200-1144
アクセス 札幌市営地下鉄 南北線・東西線・東豊線「大通駅」より、徒歩5分
札幌駅からタクシー 約10分
営業時間 ■二部制
18:00~20:00
20:30~22:30
※夜のみ営業
定休日 水曜・祝日・不定休
料金 25,000円(税別)
支払い方法 カード可(ダイナース・AMEX・JCB・VISA・Master)大体のカードは可
席数 7席
駐車場
ネット予約 日本在住の方 https://omakase.in/r/ik477122
ネット予約 海外在住の方 https://www.tableall.com/restaurant/92
備考 完全禁煙、個室無

鮨一幸に行く時の服装

カジュアルな格好で来られている人の方が多かったです。

今回訪問した際には、フォーマルの服装されていた方は、ほとんどいませんでした。

※一度しか訪問していないので、2回目、3回目訪問するとフォーマルの格好の比率が多いこともあるかもしれません。

予約方法

OMAKASEサイトから予約ができます。

まとめ

予約激戦区の食べログ1位の鮨一幸にいってきました。

一品一品丁寧につくられていて、お寿司はインパクトがあり全国各地からくるというのも納得でした。

この味を食べるためにまたがんばれると思わせてくれるお寿司でした。