札幌大通り公園では、家族連れにもとても人気の公園です。
人気の理由としては、札幌中心部にある公園としては、ここしかないので、買い物帰りなどに子供を遊ばせる公園としては、とても便利です。
遊具もたくさんあります。どのような遊具があるか事前に知っておくと便利なのでご紹介していきます。
目次
札幌大通り公園にある遊具
イサムノグチ作「ブラック・スライド・マントラ」の滑り台
イサム・ノグチ氏による1988年制作。
よじれた形の黒いフォルムは雪の札幌に映える滑り台です。少し鋭角な角度の滑り台なのですが、子供には大人気。
裏は、このように入り口になっています。
中を見てみると階段になっていてそこから登っていきます。
くじらの森の中にあるプレイスロープ
スロープの下は、砂場になっています。
傾斜は急ではないのですが、すべり台のように子供たちは、滑ったりのぼったりで楽しんでいます。
コンビネーション遊具
「Whale Watching」と書かれている船のカタチをしたコンビネーション遊具です。
滑り台が2つ付いている、小さな子供用の遊具です。
後ろからは、はしごのようになっていてそこからも登ることができます
コンビネーション遊具の隣に、ある遊具です。こちらは、鉄棒のようにつかったり上に登ったりしていました。
キャラクターの形をしている遊具
小さい子供が喜ぶようにかにの形をしています。こちらは、移動したりして遊んでいます。
くじらの形をした滑り台は、とても低いので幼児用の滑り台です。
馬とうさぎの形をした遊具で、子供は全力で前後して楽しんでます。下がスプリングになっているので、結構な速さで前後します。
足を岩にかけたりはしごで上下したりする遊具です。
綱渡りするような感覚で最初から最後まで落ちないで移動する遊具で、バランス感覚が必要です。
ブランコは、2箇所
こちらは、通常のブランコで大きな子まで楽しめるブランコです。
幼児用のブランコもありこちらは、落ちない設計になっているので、とても安心です。
小さい子供はどうしても落ちてけがをしてしまったりすので、こちらのブランコは小さい子用に設計されています。
移動して楽しむ遊具
はしごがよじれていて、子供は端から端まで移動して楽しんでいます。
途中よじれているので、つらい角度にならないように考えて移動しています。
鯨の形をしている遊具で、こちらも移動したり、登ったり、くぐったりと楽しんでいます。
あひるの形をした遊具で乗って楽しんだりしています。顔が少し怖かったのですが…
夏場は、水遊びもできます。
水遊びは、子供に人気なので賑わっています。溺れる心配もないぐらいの水の深さなのでとても安心です。
期間は6月1日~9月下旬
10:00〜16:00まで水がでています。
まとめ
大通り公園は、街の中心部にありここまで、大きな公園がないのでとても人気です。
大通り公園でのイベントがある時には、子供をあそばせたりすることができるので、とても便利です。
夏場は、ビアガーデンでビールを飲みながらもみることができるので、今時期は親も子供も楽しめます。
札幌ビアガーデン2019開幕!子連れにおすすめエリアは、サッポロビール