金運のパワースポット「北海道神宮」と呼ばれる理由・パワースポットを解説

北海道神宮では、金運のパワースポットとしても有名な神社です。

よくお守りなどで金運アップとかはあるのですが、北海道神宮での金運のパワースポットと呼ばれている理由や場所をご紹介していきます。

北海道神宮に祀られている御祭神が金運にご利益

・北海道の国土の神様 大国魂神(おおくにたまのかみ)
・国土の経営・開拓の神様 大那牟遅神(おおなむちのかみ)
・国土の経営・医薬・酒造の神様 少彦名神(すくなひこなのかみ)
・明治天皇

北海道を開拓し、経営の神様と言われている御祭神が祀られていることもあり、金運や商売繁盛などにご利益があるとされています。

北海道神宮が金運パワースポットと呼ばれるもう一つの理由

金運パワースポットと呼ばれるもう一つの理由として、北海道神宮のある場所や造りなども風水や気の通りを考えて作られているからです。

第三鳥居は、金運を呼ぶ方位

円山公園の東駐車場付近にある第三鳥居は、風水でお金が増える方位にありここから境内に入ると金運上昇のご利益があると言われています。

※ここから、一礼をして入りましょう。

北海道神宮内での金運パワースポットは、3箇所

開拓神社

開拓神社では、北海道を開拓した人々が祀られていることから、仕事運、勝負運、金運のご利益があると言われています。

もう一つの理由としては、風水で二匹の「龍」が合流する場所として、パワーが強い場所と言われています。

札幌鉱霊神社

札幌鉱霊神社(さっぽろこうれいじんじゃ)は、北海道の鉱山で働き、亡くなった殉職者を慰霊する神社です。

昭和24年に北海道神宮内の境内に遷座されました。こちらも、金運アップと安全祈願として知られるパワースポットです。

穂多木(ほたき)神社

穂多木神社は1938年(昭和13年)に北海道拓殖銀行本店の屋上に同行の守護神として札幌神社(今の北海道神宮)の祭神を奉斎する神社として建てられました。

そして、1950年(昭和25年)に北海道神宮の境内に遷座されました。

北海道を経済面で支えた北海道拓殖銀行の功労者を祀った神社なので金運アップと言われています。

Q&A

Q:北海道拓殖銀行は、破綻した銀行だけど大丈夫でしょうか?

A:北海道拓殖銀行が全盛期時の功労者を祀ったもので破綻とは関係ないと言われています。

実際、破綻の理由は、バブル経済による破綻が原因なので、関係ないと考えて大丈夫です。

狛犬様もブロンズ製で金運アップ

ブロンズ製の狛犬様というのもあまりなく、こちらも金運にご利益があるとなでていく方も多いです。

アクセス情報

車でのアクセス

東駐車場に車を駐車すると、すぐに第三鳥居が見えます。

鳥居をくぐり道沿いを右側にすすむと最初に穂多木神社が見え、その並びに、札幌鉱霊社・開拓神社があります。

地下鉄からのアクセス

地下鉄東西線円山公園3番出口から、徒歩で公園口鳥居を通ると開拓神社→札幌鉱霊社→穂多木神社が見えます。

道沿いを左側に行くと第三鳥居が見えてきます。

おすすめのルート

車で第三鳥居から入り、それぞれの神社を参拝して第三鳥居からでるのがおすすめルートです。

まとめ

北海道神宮は、祀られている御祭神も金運のご利益があるとされているのですが、風水も考えられているので、ついつい、本殿のみ行かれる方もおおいのですが、ぜひ参拝されることをおすすめします。