ていねプールでは、テント持ち込みで一日満喫。最後のしめは揚げパン

2019年7月13日よりていねプールが解禁になりました。夏休み中の子供たちは、連日ていねプールに訪れているとても人気スポットです。

理由としては、ていねプールは、大きく5つのエリアにわかれている巨大プールなので、遊ぶところがたくさんあります。

5つのプールエリアやランチできる場所そして、名物の揚げパンの混雑状況をご紹介していきます。

一番人気エリアは、小中学生に大人気。ウォータースライダー

ていねプールのウォータースライダーは、滑走距離が青レーンで101m緑レーンで52mあります。高さがそれぞれ、10mと5mもあります。

子供たちは、スピードが出るものとかがとても好きなので、一番人気のエリアです。スタート地点には、信号があり青になってから滑ります。

身長制限などの注意事項

  • 身長120cm未満の人は、単独利用が禁止(保護者同伴は可)
  • 腕時計・アクセサリー・メガネを身に着けての滑走は、禁止
  • 信号を守る(スタート地点に信号あり)
  • 滑走中の途中停止や、逆走は、禁止

入り口の階段を登る横に監視員がいて身長がたりなさそうな子は、呼び止められてそばにある身長のはかりで確認されます。

ウォーターフォールは、最大30mの滑り台

こちらのウォーターフォールでは、緑レーン30m黄レーンが25mと長い滑り台になっています。高さでいうと8.3mと6.6mの高さから直線ですべるので、スピードがとてもでます。たくさんの小学生や中学生が、滑り台を楽しんでいます。

身長制限などの注意事項

  • 身長120cm未満の人は、単独利用が禁止(保護者同伴は可)
  • 腕時計・アクセサリー・メガネを身に着けての滑走は、禁止
  • 係員の合図で滑る
  • 滑走中立ち上がったり、逆走は禁止

ウォーターストリーム(流水プール)

こちらは、ていねプールの真ん中にある流れるプールです。水深1mなので、大人の腰の高さぐらいです。

長さが205mもあるので、ゆったりと浮き輪をつけてまわる子供もいたり、ベッド形の浮き輪や動物の形をした浮き輪などに乗りながら遊んでいる子供がたくさんいます。

流れる速度がゆるやかなので、ゆっくりまわることができます。ところどころに監視員もいるので安心です。

注意事項

  • 流れと反対方向に進まない
  • プールサイドからとびこまない
  • プールサイドを走らない

プール中央では、浮き輪などのレンタル・販売

  • 浮き輪      900円
  • 簡易テント     1000円
  • サマーペット   500円
  • 一人掛けチェアー 500円
  • 浮き輪 51cm   800円
  • 浮き輪 61cm   900円
  • 浮き輪 76cm 1100円
  • 浮き輪 97cm 1500円
  • ビーチボール  600円
  • スイムゴーグル 600円

ビッグウェーブ(造波プール)

こちらのエリアでは、一定間隔で人工で作られた波が押し寄せてくるプールで、浮き輪をつけて子供たちが遊んだり、大きな子供たちは、波がきたときに、もぐったりして遊んでいます。

※黄色線の水深20cm~40cm 緑色の線 60cm~80cm 赤色の線 100cm~120cmと水深が違うので、子供たちの身長にあったエリアで楽しみましょう。

注意事項

  • 係員の指示に必ず従うこと
  • プールサイドでは走らない
  • 小学生未満は、黄色線より先に入らない
  • コースロープにふれない
  • 使用できるのは、うきわのみ
  • 小さい子から目をはなさない。

波の時間

10時からスタートで30分間隔でスタートします。1回の波の時間は、10分間です。最終は、16時になります。

幼児は、キッズランド

ウォータースカルプチュア

面白い形をした像からいろいろな方向に水がでていて、小さな子供たちが楽しんでいます。水深が足首ぐらいまでなので、小さな子供でも安心です。

ホワイトマウンテン

こちらは、登って上から滑る滑り台です。勢いよくかけあがっていく子供たちがたくさんいます。水着の素材によっては滑りづらい子供達もいました。

幼児は、こちらで水遊びをしています。とても浅いので安心です。

たこのような形をした像の頭から水がながれているのをふれて子供たちはあそんでいます。

注意事項

  • プール内は、土足厳禁。サンダルを使用
  • 小さな子供から目を離さない
  • プールサイドでは走らない
  • 係員の指示に従う

ファウンテンヘッド

ファウンテンヘッドからは、結構な勢いの水がでているところをあえて水浴びしにいきます。

こちらからも、勢いよく水がでています。

ファウンテンヘッドには、滑り台もあり、係員の指示にしたがってすべっています。小さい滑り台なのですが、そこそこスピードがでているようです。

ていねプールでランチできるレストラン

昭和な感じの食堂です。こちらでは、外と中両方で食べることができます。

こちらで食券を買います。

  • ていねプールラーメン    700円
  • ラーメン&チャーハンセット 900円
  • カツカレー         900円
  • カレーライス        700円
  • おでん定食         700円
  • えび天そば         700円
  • えび天うどん        700円
  • チャーハン         700円
  • タピオカかき氷 300円
  • ソース焼きそば 500円
  • お好み焼き   600円
  • おでん     600円
  • 大たこやき   450円
  • 鶏の唐揚げ   380円
  • フライドポテト 300円
  • 肉まん・あんまん180円
  • ソフトクリーム 300円
  • ソフトサンデー 450円
  • かき氷     200円
  • コカ・コーラ
  • メロンソーダ
  • カルピス
  • カルピスソーダ
  • ウーロン茶
  • リアルゴールド
  • アイスコーヒー
  • ホットコーヒー 250円
  • キリンゼロ   300円

カウンターに食券を持っていって作ってもらいます。

お水などは、セルフです。食事がおわりましたら、食器下げ口に食器をもっていきます。

プールサイドで軽食を買うこともできます。

流れるプールサイドで軽食・デザートを販売しています。

今流行りのタピオカジュースイチオシ。

  • とりのから揚げ 380円
  • フライドポテト 300円
  • 大たこやき   450円
  • ホットドック  500円
  • アメリカンドッグ250円
  • フランクフルト 250円
  • あげもち    250円
  • にくまん    180円
  • あんまん    180円
  • カレーパン   200円
  • タピオカドリンク300円
  • チュリトス   300円
  • キャラメルポップコーン 200円
  • ソフトサンデー 450円
  • ソフトクリーム 300円
  • かき氷     200円
  • コカ・コーラ
  • メロンソーダ
  • カルピス
  • カルピスソーダ
  • ウーロン茶
  • アイスコーヒー
  • ホットコーヒー 250円
  • ホットココア  250円
  • キリンゼロ   300円

ていねプール名物揚げパンは長蛇の列

こちらがていねプール一番人気の揚げパン1個200円です。16時半閉園で、16時時点の状況です。

コーナーを曲がるとまだ並んでいます。プールでおもいっきり遊んだ後お腹がすくので、おすすめは、閉園間際ではなく、早めに購入をおすすめします。

あると便利な持ち物

  • 折りたたみテント
  • バスタオル
  • サンダル
  • 小銭入れ

ていねプールではテント率がとてもたかかったです。炎天下の中子供達は遊ぶので、熱中症や、日焼けなどをきにされるかたは、あると便利です。

サンダルは、プールサイドを歩くときに、けがをするということではないのですが、小石があってすこしザラザラ感を感じることがるのであるといいです。

公園での日焼け対策にフルクローズサンシェードテントが便利

事前にしておくといい決め事

迷子になったときに事前に集合場所はきめておきましょう。人がおおいので、迷子になる子供が必ずでます。

ていねプール施設情報

ロッカーは、100円で荷物を出す時に戻ってきますので、忘れないようにしましょう。

更衣室は、少し透き通ったカーテンで仕切れられるぐらいです。

価格:大人1000円 高校生500円 小・中学生390円 幼児 無料 65歳以上390円※学生や65歳以上は、身分証明証提示

住所:札幌市手稲区前田1条5丁目

営業時間 : 9時30分~16時30分

営業期間 : 7月13日~8月25日まで

電話番号 : (011) 682-6588

駐車場  : 800台

駐車料金 : 普通車500円※午後のある一定時間になると無料になります。

クーポン情報

現在は、クーポン発行されていませんでした。


まとめ

今の時期が一番楽しめるていねプール。連日たくさんの子供たちが訪れて遊んでいます。札幌市内でもこれほど大きなプールは数えるぐらいなので、開園している際は、一度は訪れてみて、揚げパンも堪能していただければと思います。