赤ちゃんが生まれると、子供の写真を可愛くとりたくなりますよね♪
携帯のスマホで写真を撮ろうとすると失敗することがたくさんあり、残念な気持ちになることがあると思います。
自分もそんな残念な気持ちになったことがあるので、簡単に写真をきれいにとれるようなデジカメを探していました。
そして、今回見つけたコンデジが、Sony RX-100m5(100マークファイブ)です。この商品を購入して写真の失敗が激減しました。今回、私がSony RX-100m5を使った、感想や口コミをご紹介していきたいと思います。
目次
私がRX-100m5を選んだのは、レンズが明るいのと自動フォーカスが早いから
私がSony RX-100m5を試したいと思った一番の理由は、レンズの明るさと自動フォーカスが早いからです。
写真をとるときよく失敗してしまう理由は
・レンズの明るさが暗いと、明るさ調節するのに時間がかかってします。
・自動フォーカスの速度が早くなければ、子供の動きについていけない。
これらの理由で、写真が失敗してしまうのです。そういった点から、できるだけレンズが明るいのを選び、フォーカス速度が早いの選ぶことが大事です。
SonyのRX-100m3は、コンデジでありながら一眼やミラーレスのようなレンズの明るさやフォーカース速度がかなり早いので写真を失敗しづらいのです。
明るさをとりこむ、センサーサイズも1インチ
普通のコンパクトデジタルカメラのセンサーサイズは、1/2.3それよりセンサーサイズよりも大きい1インチなので光を受け止めやすいです。
写真をとるときに大事な要素のひとつに、軽量・コンパクトかどうか
子供の写真をとるときに、小さいお子さんのがいる場合
・荷物をたくさんもつ必要がある。
・基本だっこといわれることがおおいので、片手はフリーにしたい
・ぱっとだして、起動速度がはやくオートできれいにとりたい
これらの条件は、必須になってくると思います。RX100m3は、これらの要素を全て解決してくれる名機です。
狙った写真をとるために、「軽量コンパクト」「明るいレンズ」「オートフォーカスが早い」「電源起動がはやい」を全て可能にした名機
写真を自分の思い描いた通りにとることができるのが、理想ですよね♪それらを満たしてくれる機能・性能をひとつづつ説明していきますね。
軽量コンパクト
0歳から3歳の子供の親達は、あかちゃんをだっこしたり、おむつや、哺乳びんをもったりと何かと荷物を持たなければなりません。
RX-100m5の本体の質量が299g(バッテリー含む)一方で、ミラーレスα6400の本体質量は、403gであまり重さ変らないかなと思いがちになります。
もうひとつ大きな違いとして、ミラーレスは、レンズを買わなければならないのです。
RX100m5のレンズの明るさは、ワイド時で24-70mm F1.8-F2.8(望遠時)
α6400で似たレンズを買う場合、SEL2470GMは、24-70mm F2.8 重さは、886gもあります。
こちらを比較するだけでも、RX100m5がいいのがよくわかると思います。センサーの違いはありますが、重さというのは、とても重要な要素のひとつになります。
外寸
RX100M5の外寸は、101.6X58.1X41.0mmなので、とてもコンパクトサイズです。
明るいレンズ
小さいお子様がいるときに、どこで写真をとることが多いかというのを想定するのがとても重要になってきます。
日中の明るい外でしか写真撮らないという方は、明るさがそこそこあればいいのですが、室内などでとることが多いよという方は、レンズが明るければ明るいほどいいです。
レンズが明るいメリット
- 背景をぼかしやすいので、子供の顔などの写真が際立って撮ることができます。
- 暗い場所でもシャッタースピードを早くすることができるので、手ブレを抑えた写真をとることができます。
子供のは黙ってじっとしていられないので、一瞬のチャンスをのがさずにとることがとても大切です。なので、明るいレンズのデジカメを購入することをおすすめします。
オートフォーカスが正確に早い
オートフォーカス=ピントができるだけ早く被写体に焦点があわないととりたい笑顔・動きなどをとることが出来ないですよね♪
RX100m5は、ファストハイブリッドAFを搭載していて、0.05秒の高速レスポンスで、AFの精度と動きのあるものに対しての追従機能が大幅に進化しています。
ソニーのRX100M5は、とてもオートフォーカスがすぐれているので、量販店にいかれたときに、一度写真をとってみることをおすすめします。いかに、早いかを体感できます。
電源起動が早い
電源ボタンを押して、約1.7秒で起動します。写真をとりたいと思ったときに、時間との勝負になります。大人ですと待ってくれるのですが、小さいお子様は写真とるからね♪
はい、チーズというわけには、いかないですよね。そうするとやはり写真を撮る時間を短縮できればできるほど思い描いた写真がとれるので、重要な機能のひとつになります。
オールインワンなので、写真を撮り直しする回数がすくない点もメリット
RX100M5は、基本写真をとる際オートモードでいいです。基本オールインワンをひとつのオートボタンで済ませることができるのが圧倒的に便利です。
一眼レフやミラーレスのカメラも持っていますが、基本取りたい構図をきめて、いろいろな撮影モード(露出や高感度、F値の設定)をします。
子供は待ってくれないので、少ない時間で少ない設定で写真をとることがとても大切になってくるので、RX100M5を使えば、思い描いた写真をとることが実現します。
Sony RX100M5実際に使ってみた私の口コミ
では、実際にRX100M5を使ってみた私の口コミをご紹介していきます。
箱をあけてみて、中に入っていた付属品は、こちらです。
- カメラ本体
- リチャージャブルバッテリーパックNP-BX1
- ACアダプターAC-UUD12
- マイクロUSBケーブル
- リストストラップ
- ストラップアダプター
- 取扱説明書
7点です。※SDカードは別売りなので、持っていなければ購入しましょう。
最初のファーストインプレッションは、高級コンデジと言われてぐらいの高級感があります。見た目の作りはとてもしっかりしています。
高級コンデジと言われていて、作りがぱっとしないとテンションが下がってしまいますが、こちらは、心配無用です。
その他にあったら便利なアクセサリー
- バッテリーチャージャーBC-TRK
- アタッチメントグリップAG-R2
充電池を充電する際、本来であればマイクロUSBケーブルで本体とパソコンをつないで充電しますが、充電池をバッテリーチャージャーにいれて単独で充電できるのはとても便利です。
そのほかには、アタッチメントグリップAG-R2もあるととても便利です。
本体を持つ際に凹凸感がないので、ツルッと滑って落としてしまう可能性があるので、予防のためにもあるととても便利です。
実際のSony RX100M5の使用感
実際にRX100M5を使用した感じなのですが、オート機能でここまできれいに思った通りの写真が撮れるんだとびっくりしました。
撮りたいときにすばやく電源。そして、オートフォーカスの速さでピントがあいシャッターをおすだけで、失敗も少ない。
そして、軽いので持ち運び便利。最初にRX100M5を知って安いミラーレスカメラにも負けず劣らずの金額で大丈夫かなと思ったのですが、実際使ってみると全く問題がありませんでした。
撮りたい子供の笑顔・動きを的確にきれいにとることができて、とても満足です。
私も実践!RX100M5をおすすめの使い方
おすすめなシチュエーション
- 室内での子供の食事写真を撮りたい時
- 室内遊技場で遊んでいる姿を撮りたい時
- 片手でさっと撮りた時
ここまでRX100M5をすすめるかというと
- 室内での写真子供が動くためブレが生じて失敗
- 料理などの写真をとるさいも、手ブレで失敗
など、外で撮る写真より室内写真の方が圧倒的にしっぱいしてきた経験があるからです。
いろいろなホームページやネットで調べて新しい機種を買っては、失敗の連続だったのですが、それを解決してくれたのが、Sony RX100m5でした。なので、とてもおすすめです。
しかも、新機種RX100M6がでているので、モデルの型落ちで安い
あたらしく、RX100M6がでているので、値段がだいぶおちています。RX100M5が発売された当初は、価格が10万7000円ぐらいでしたが、今は、83,000円ぐらいになっています。
新しい機種で、今現在、123,000円ぐらいなのでお得感が満載です。
時短も出来、価格もお得なので、買いどきかも
すべての機能をかねそえた商品を本来買うとすれば、一眼レフといいレンズを購入しなければならないです。
レンズだけでも普通に20万としたりします。その他に本体の価格とあわせるとかなり高価になってしまいます。RX100M5は、今10万をきる価格で買えてしまうのでとてもお買い得です。
子供今しかとれない成長の記録を写真に残すのに、失敗の少ないRX100M5でまかなえてしまうとすれば、高い買い物ではないと常に思い、写真をとっています。
現モデルRX100M6とRX100M5との比較は、こちら
2018年にRXシリーズの新機種RX100M6が発売されました。それぞれのメリット・デメリットを比較していきたいと思います
新機種RX100M6のメリット・デメリット
メリット
- 高倍率のズーム24-200mm
- 最大4段階の光学式手ブレ補正
- 被写体のオートフォーカス0.03秒
- 315点像面位相差による広範囲のAFカバー範囲
- 高密度AF追従テクノロジーによる高精度追従性能
- 高速連写性能最高約24コマ/秒
デメリット
- レンズの明るさがF2.8-F4.5
- 高価格
RX100M5のメリット・デメリット
メリット
- 高倍率ズーム24-70mm
- 被写体のオートフォーカス0.05秒
- 315点像面位相差による広範囲のAFカバー範囲
- レンズの明るさF1.8-F2.8
- 高速連写性能最高約24コマ/秒
- フォーカスモードを自動で切り替える「AF-A」モード
デメリット
- 望遠ズームが足りない
新旧比較それでも、RX100M5をすすめる理由
RX100M6もいい機種なのですが、一番自分がデジカメで写真をとる場面が多いのが室内だからです。
室内で写真を撮る際には、外のように光量がないので、それをカバーするのにレンズの明るさが必要だからです。
レンズが明るくないと、光量が足りず、写真に手ブレがでてしまうのです。ズームRX100M6の方が望遠ズームが24-200mmときくのですが、レンズの明るさがF2.8-F4.5とRX100M5に比べると暗いです。
そうすると写真に手ブレがでて上手に写真とれなくなってしまいます。自分の場合は、室内できれいにとりたかったので、RX100M5を選びました。
Sony RX100M5をお得に買う方法
RX100M5は、実力が新型と比較しても申し分がないです。
どのような方法で買うのが一番お得にかえるかを購入前にしらべました。
家電量販店ですと、110,850円で、価格.comで、最安値83,645円(7月18日現在)。今現行で、DSC-RX100M5AとDSC-RX100M5があるのですが、
RX100M5Aを選んでください。マイナーチェンジといわれていますが、画像処理機能とかは、アップデートされているので、そちらを購入することをおすすめします。
家電量販店とネットで通販で買うことの主な違い
家電量販店で買うと初期不良の対応が早い。その場で現品交換してくれる。ポイントが貯まります。
ネットで買うといろいろな業者が価格を競っているので、割安で購入できます。ただし、初期不良の交換がスムーズにいくかは、なんとも言えないところですし、業者さんによって考えも違うからです。
でも、最悪購入したときの1年保証がついているので、メーカーでは直してくれるのでそこは安心な部分です。
楽天やアマゾンでも購入できるの?
むしろこちらは、有名なネットサイトの運営会社なので、返品交換はしてくれます。アマゾンから購入する際は、発送元がアマゾンなのかを確認しましょう。確実にとどくので、楽天やアマゾンでかわれても安心材料の1つです。
家電量販店でも販売しています。
直接現物を見れて店員の説明をきくことができます。貯まったポイントを充当することもできるので、それぞれの状況に合う方法を選択されることをおすすめします。
Sony RX100M5は、こんな方におすすめです。
室内・店内で写真をとることが多い方。子供の写真を撮りたいけど、できるだけ軽くて、写真を簡単にきれいに撮りたい方。動きのあるものに対して、写真がぶれていい写真が撮れない方にはおすすめです。
逆にこんな方にはちょっと合わないかも
外で遠くのものを撮ることが多い方。じっくり構えて写真を自分のおもっている通りの構図で写真を撮りたい方は、ミラーレスや、一眼を買われることをおすすめします。ただ、重いというだけです。
簡単にきれいに写真が撮れることにより思い出が一杯残せる
自分は、Sony RX100M5を購入してから、写真をとることが楽しみになりました。
店内の料理をとっても、ぶれているのを家に着いてから知ってがっかりという場面が激減しました。友達や家族との思い出を一杯写真でのこせるのは、とても楽しいですよね。♪
これからもどんどん写真を楽しみながら撮っていきたいと思います。
Sony RX100M5を試してみる