北海道へ旅行に行く際、最近はジェットスターを使います。なぜかというと本当に安いからです。
片道がなんと、4,000円~5,000円の間の運賃だからです。この比較は、ジェットスターと新幹線を比較しています。
ジェットスターが安い比較表
羽田-新千歳 エアドゥ | 成田-新千歳 ジェットスター | 東京-大阪 新幹線 |
片道13,060円から15,760円 | 片道4,890円~5,790円 | 片道13,620円 |
成田→千歳と東京→大阪の距離を比較すると、実は北海道いったほうが特だよねってならないでしょうか?なぜ安いかというといろいろなもののコスト削減を徹底しているからです。
まずジェットスターには、大きく分けて4つのクラス分けがされています。
Starter | Starter Plus | Starter Max | Starter FlexiBiz |
これらの違いを比較
Starter | Starter Plus | Starter Max | Starter FlexiBiz | |
料金 | 基本運賃のみ | +2,000円 (国内線) +4,000円 (国際線) |
+4,000円 (国内線) +7,700円 (国際線) |
+2,000円 (国内線) +4,000円 (国際線) |
座席指定 | 有料 | スタンダードシートのみ無料 | 全シート | スタンダード/アップフロントシートは無料 |
荷物の預け入れ | 有料 | 国内線10kg 国際線20kgまで無料 | 30kgまで無料 | ×(有料) |
フライト特典 | なし | あり | あり | あり |
時間/日時の変更 | 有料(3,240円) | 無料 | 無料 | |
搭乗者名の変更 | 有料(3,240円) | 無料 | 無料 | |
払い戻し | × | × | あり(バウチャーでの払い戻し) | あり(バウチャーでの払い戻し)注1 |
当日のフライト変更 | × | × | × | 無料 |
安心プラス | × | ○ | ○ | ○ |
ジェットスターでのキャンセルによる払い戻しについて
時飛行機が格安の場合変更・キャンセル料の払い戻しがされるのかが一番の不安要素かと思います。飛行機をもし変更・キャンセルする場合は、抑えておくポイントがあります。
・Starter・Starter Plusは、払戻ができない
・Starter Max・Starter FlexiBizは、手数料(3,240円)で払戻しができる
※天候不良などによる欠航は、振替もしくは、払戻となります。
事前に知っておくべき荷物規制について
Starter | Starter Plus | Starter Max | Starter FlexiBiz | |
機内持込手荷物 | 7kg | 7kg | 7kg | 10kg |
荷物の預入 | × | 10kg | 30kg | × |
荷物追加する場合料金※ジェットスターは、荷物の重量はとても厳しいです。
機内持込手荷物 | 荷物の預入 | 預入の荷物の1キロ単位での追加 | |
空港カウンター | 3,000円 | 3,500円 | 800円 |
搭乗 | 4,000円 | 4,000円 | 1,500円 |
家族構成別おすすめコース
Starter | Starter Plus | Starter Max | Starter FlexiBiz | |
サラリーマンなど一人 | ○ | 荷物の重量次第 | 荷物の重量次第 | ○ |
夫婦 | ○ | 荷物の重量次第 | 荷物の重量次第 | 必要なし |
夫婦+子供一人 | × | ○ | 荷物の重量次第 | × |
夫婦+子供二人以上 | × | ○ | 荷物の重量次第 | × |
まとめ
成田発でもいい方は、ジェットスターを利用をおすすめします。
実際北海道へ行く時には、飛行機往復で1万円を少し超えるぐらいでした。
しかも、成田スカイライナーですと2000円超えて成田に着くのですが、バスだと800円~で、東京駅などから乗れます。
帰りも東京駅や銀座などでおろしてくれます。羽田からモノレール乗る料金とさほど変わらないのではないでしょうか?