屋内施設で、千歳にあるボーネルンド監修のピッピ千歳に行ってきました。こちらは、低価格で遊べる室内施設なので、雨の日関係なく子供たちが数少ない遊べる施設です。
事前に施設のことを知っておくと便利です。こちらの大きな特徴としては、6つの遊べるゾーンがあります。事前におさえると便利なポイントをまとめてみました。
- ピッピ千歳には、6つの子供たちが遊べるゾーンがあります。
- 行った人にしかわからないお得なプレゼント情報
- ピッピ千歳の施設内情報や、入場制限がかかる目安など
目次
6つのエリアがある屋内施設ピッピ千歳
ベビーゾーン
はいはい、ヨチヨチの子供たちが全身を使って思いっきり遊ぶこのとできるゾーンです。柔らかい床とゆるやかな高低差、ちょっとだけ隠れることができるプレイハウスなど視覚、聴覚、触覚などの感覚を刺激する小さい子供の遊び場です。
小さな子供が触って、楽しめる遊具がたくさんあります。転んで、椅子の角に頭がぶつかっても大丈夫なように、椅子も柔らかいクッション性の椅子になっています。サイコロ等も柔らかい素材なので、投げてあそんだりする子供います。
見て触って、遊ぶものばかりです。小さなすべり台などもあります。床も転んでも大丈夫なような柔らかい素材で出来ています。
赤い枠で囲まれている部分の中には、音を出したりできる細工などがされていて、上から親たちは、様子を見ることができます。
ロールプレイゾーン
コックさんや、お店屋さんなど、誰かになりきってコミュニケーションあそびや、ブロックなどの組み立て遊びができるゾーンです。自然と知らない子同士が遊び道具を通してお友達になることが出来ます。
こちらでは、料理の具材などをお皿にいれて、木製のレンジで温めたり、魚釣りゲームなどいろいろ楽しむことができます。
料理のクッキングスペースです。食材を包丁できったりお皿に盛り合わせたりと料理が好きな子供たちは大喜びです。
ワークショップでは、壁側にあいている丸い部分にボルトなどを入れたり、ネジをしめたりすることができます。ハンマーなどのプラスチック工具がいろいろあるので、男の子などにとても人気なエリアです。
ランニングサーキット
全速力でまっすぐ走る。こどもたちの「思いっきり」を引き出し発散させるためのコースです。スタートラインに立って、よーいドンから最後の坂道を登り、コーナーを曲がってくだるとゴールがみえてきます。
親達は、子供と一緒に走らされていて、みんなクタクタな様子でした。
こちらがスタート地点で、真っ直ぐ行くと坂があります。とにかく子供達は、みんな全速力で走ってます。
コーナーを曲がると、坂を下りゴールがみえてきます。
ボールプールゾーン
たくさんのボールが入ったプールに足を踏み入れれば、体が水に浮かぶような不思議な感覚を味わうことができます。ボールをかきわけて泳いだり、飛び込んだりすべり台やブランコとあわせて、一緒に遊ぶことでダイナミックな動きを体感することができます。
手前のブランゴで子供達が押してと叫んでいます。ボールプールは、ボールの下に隠れたり、飛び込んだりでとても楽しそうに遊んでいます。
人が多いときは、ブランコに立って乗る子や、座って乗る子供がたくさん乗って楽しんでいます。すべり台も下がボールプールなので、楽しそうに滑っています。
アクティブプレイゾーン
はしる、とぶ、のぼる、すべる、まわる、など全身を動かして遊ぶゾーンです。子供たちの発達段階に応じた様々なチャレンジを用意し、成長に必要な基本動作を引き出す仕掛けをふんだんに盛り込んでいます。
こちらは、飛び跳ねながら全力で進んで折り返してきます。トランポリンをしながら進みます。
子供たちがそれぞれ乗って、ぐるぐる回ります。酔わないかなと思うのですが、みんあ普通に回って楽しんでます。
クライミングウォールは、子供の腕力が試されます。4箇所も登る場所があります。
子供が中に入って前に大人がおして、中で子供がぐるぐる回って楽しんでます。待っている子供の列があるときは、一周で交代になります。
公園などによくある、歩いてぐるぐる回ったり、子供がこの遊具にしっかり捕まって、大人に回してもらう遊具です。
こちらは、すべり台や、ロープを歩いて渡ったりする遊具です。
ブロックなどを組合せてお城や、通路などを作って遊んでいます。いろいろな形のブロックがあるので、想像しながら子供たちは、いろいろ組み立てていきます。
サーキットゾーン
こちらでは、コース場を三輪車に乗って周遊します。三輪車には、二人乗りや、三人乗りといろいろな種類の三輪車があります。
混んでいるときは、待つ場所に人が立っているときは、1周で交代になります。
一人乗りの三輪車で一生懸命こいでます。たまに追い抜こうとする子供にぶつかって前にすすまなくなることも多々あるので、気をつけましょう。
行った人にしかわからないプレゼント情報
平日限定プレゼント
6月3日~28日まで、平日限定で、ポップコーンか、パックンチョ+グミを子供と保護者にもらえます。
お水のプレゼント
帰るときには、エスカレーターの横で、「大雪の水」を全員分プレゼントしてくれます。遊び回った後にとてものどが乾くてので、うれしいです。
おにぎりの日は、限定企画プレゼント
こちらの、カレンダーでタウと書かれている日に正面入り口(バス停側)におむすびの移動販売がきてくれます。数量限定で、お子様サイズのてまりおむすびもあります。
6月18日と21日(おにぎりの日)は、限定企画。500円(税込み)以上お買い上げのかたに、おむすびすみす特製マグネットをプレゼントしてくれます。
ピッピ千歳施設情報
営業時間
ピッピ千歳では、第1第2第3クールに分かれています。
第1クール 10:15~12:15 (利用券の発券開始時間10:00~)
第2クール 12:45~14:45
第3クール 15:15~17:15
利用料金
子供・保護者ともに1クール 1名350円
対象年齢
6ヶ月~小学6年生
ご利用方法
はじめての方
はじめての方は、ご利用に際しての注意事項への同意書が必要になります。一度書くだけで大丈夫です。こちらは、券売機の横に用紙がおいてあるので、事前に書いて施設の人に渡します。
こちらの券売機でクールと保護者と子供の券を買います。一人350円です。保護者と子供の押すボタンが上下に分かれているので、ご注意を。
券売機の横には、先に計算してくれている表がついています。
ベビーカー置き場は、こちらです。
列に並ぶと首からかけるタグを保護者は、渡されます。
これを首にかけて中に入ります。
混雑情報を見極める○秘目安
千歳タウンプラザ第二駐車場が満車の場合ほぼ厳しいです。
券を買った後の列がこのあたりまできてると、結構ギリギリのラインになるので、聞いてみたほうがいいかもしれないです。
クールが定員に達したときには、券売機と券売機の間に、発券終了の案内がでるので、確認してみましょう。
知っておくと便利。施設内情報
施設内ロッカー
施設内に入ると、ロッカーを無料で使うことが出来ます。
こちらで、写真左ロッカーに荷物を入れることができます。ロッカーの中の大きさは、右の写真ぐらいになります。
休憩スペース(飲食可)
飲食する場合、こちらでのスペースのみ飲食ができます。遊び場では、施設の人に注意されてしまいます。
自販機は、こちらのみ。
実際に施設内で買えるジュースは、こちらのみとなっています。値段は、施設内だからといって、高くなく普通の金額設定です。
施設の外には、キッズトイレ・授乳室・おむつ交換完備
キッズトイレ
子供用のトイレが完備されています。左側は、女の子や男の子が座ってできるトイレ。右側は、男の子が立ってできるトイレがあります。
女の子・男の子用のトイレは、このように小さく自分で座ってできます。
授乳室は、2箇所設置されています。
授乳室の中は、このようにソファーが2つおかれています。ドアには、鍵もついています。
こちらは、おむつ交換台で広々とクッション性があるおむつ交換台が設置されています。
こちらは、手を洗ったりする場所で、真ん中には、調乳専用 浄水給湯器が設置されていて、見たときには、温度設定が81度に設定されてました。真ん中に手順と給湯ボタンが設置されています。
駐車場は、2箇所(3時間無料)
左下の部分に駐車場の認証機械があるので、こちらにいれると3時間無料になります。
千歳タウンプラザ駐車場
距離と利便性で行くとこちらをおすすめします。
グリーンベルト地下駐車場
入口までの道は、一方通行になっています。高さ制限は、2.1mなのでだいたいの車は大丈夫です。
まとめ
ぴっぴ千歳は、一人350円という低価格で、雨の日の子供の連れて行く場所を考えるとイチオシです。雨の日や、GWなどの大型連休は、第一クールに入れない可能性があるので、9時55分ぐらいには、並ぶのがおすすめです。
以前は、10時に施設の入り口があいたのですが、たまに10時前にあいてたことがあったので、第一クールの時間帯で遊びたいかたは、少しお早めに。
ボーネルンド監修なので、遊び場も子供の視覚、触覚、聴覚などを意識させるように工夫されていて、走り回ったりできるので、おすすめスポットです。