ポイント利用で、ホットペッパービューティーカット代20円。その方法とは

日常生活の中の固定費の中には、ヘアカット代があります。もし、毎月ポイント利用でヘアカットができる方法があるとしたら、とても助かりますよね。

そんな中、自分は髪をカットしにホットペッパービューティーを利用して、月に1回行きます。今回ホットペッパービューティで使えるポイントをフル活用して、実際に支払った金額が20円でした。

ポイントを上手にためることができれば、ポイント利用で日々の固定費を削減することができます。押さえておくポイントを説明していきます。

  • そもそもホットペッパービューティーで使えるポイントとは?
  • ポイントを上手にためる方法とは?
  • 限定ポイントなどお得な情報があるのか?

これらの知識があるとポイント毎月利用して、20円でカットができます。

ホットペッパービューティーで使えるポイントとは?

ホットペッパービューティーでは、リクルートポイントを使うことができます。このポイントを上手にためていくことにより、ポイントを利用してカット代を支払うことができます。

今回リクルートポイントを貯めて、ポイント利用で20円でカットした方法。

  1. リクルートポイントを上手に貯めるために、リクルートカードをつくりました。
  2. 新規契約などによる初回ポイント6000ポイントを獲得

これだけで、男性は、カット代+ポイントが残る状態になります。なぜ、20円を払ったかというとポイント利用が100円単位で、自分の今回のカット代が4,320円だったので、ポイントを4,300円分利用したので、20円支払いました。

リクルートカードの新規契約などで得られるポイント紹介

新規入会 1000ポイント
初めてのカード利用 1000ポイント
携帯電話の支払 4000ポイント

毎月ヘアカットを20円で出来る方法探索

リクルートカードを作っただけで、ポイントでカット出来ましただけですと、納得いかないので毎月出来る方法を計算しながら検証しました。

リクルートカードは、ポイント還元率が1.2%になります。仮に、カット代金4,300円を作り出すには、ポイント還元率を、1.2%で計算した場合、月35万円をカードで支払うようにすると4,200ポイント分たまるのですが、それだけでは、効率がとても悪いです。

1,000円で、 12ポイント
10,000円で、  120ポイント
350,000円で、4200ポイント

ポイント還元率がプラスして上がる方法

リクルートが運営している媒体利用によるポイント還元率アップが可能です。

  • ホットペッパーグルメでは、リクルートIDでログインしてから予約すると、「予約した人数×50ポイント」のポンタポイントがもらえる。
  • ホットペッパービューティーから、ネット予約することで、利用金額の2%ポンタポイントがたまり、支払をクレジットカードで払うと通常の還元率が1.2%なので、最大3.2%還元
  • じゃらんからの予約、クレジット払いでも最大3.2%還元
  • ポンパレモールから買い物をクレジット払いにすると、最大4.2%還元
  • ナナコへのクレジットチャージで1%付与カード利用で、1.2%なので、最大2.2%還元

ポイント還元率による貯まるポンタカードとは

リクルートポイントを貯めたいのに、ポンタカードが貯まるとは、どういうことかなと思われたと思います。ポンタカードに貯まるポイントとリクルートカードのポイントは、現在共通化されています。

リクルートポイント=ポンタポイントになります。

日常生活でリクルートポイントをためるには

  • 買い物
  • ナナコが使えるコンビニや提携のお店での利用
  • 税金の支払い

ケース1 ポンパレモールでの利用の場合最大で、4.2%還元されます。

ポンパレモールで食料品や日用品購入
40,000円✕4.2%=1,680ポイント

ケース2 ナナコにチャージ。3万円分利用で最大2.2%還元

リクルートカードから、nanakoにチャージします。nanakoで買い物をします。。ナナコを使えるお店は、こちらで検索することができます。

こちらは、ナナコにチャージするだけで、1%還元される少ないカードのひとつです。最大で、3万円まで1%還元されます。3万円を超えたとしても、1.2%は還元されます。

セブンイレブンで食料品1万円分購入
10,000円分✕2.2%=220ポイント
水道光熱費・携帯電話支払い
8,000円✕2.2%=176ポイント
ドラッグストアで日用品購入
12,000円✕2.2%=264ポイント

ケース4 ホットペッパービューティーから予約、クレジット払いで最大3.2%の還元

ホットペッパービューティーから予約クレジット払い
5,000✕3.2%=160ポイント

リクルートお得な特典情報から、ポイントをもらう。

ケース5 クレジットカードの還元率が1%以上あれば、税金はクレジット払いの方がお得

固定資産税や車税などの毎年支払わなければならない税金があります。それらをクレジットカード払いにするこにより、ポイントが貯まります。

税金をYahoo公金支払いから支払うと手数料が1%かかります。リクルートカードの還元率は、1.2%なので、0.2%お得になります。

車税

車税は、車種によりますが、普通車で、29,500円~111,000円かかります。軽自動車で、3,800円~10,800円になります。

普通車の自動車税を29,500円で計算
29,500✕1.2%=354ポイント

固定資産税

固定資産税5万円で計算
50,000✕1.2%=600ポイント

ケース6 外食費や、食料品をクレジット払いにします。

外食・食料品の支払いを4万円で計算
40,000✕1.2%=480ポイント

不定期に限定リクルートポイント付与

リクルートカードでは、リクルートポイント(ポンタポイント)が不定期に期間限定で付与されます。ホットペッパービューティーのポイントも不定期に付与されることがあるので、よりポイントを貯めることができます。

自分の場合は、過去にホットペッパービューティーのポイント1000ポイント付与されました。期間限定なので、定期的にポイントを確認することをおすすめします。


家族カードで、さらにポイント加算

リクルートカードでは、家族カード作るのは、無料で作成できます。家族カードでたまったポイントも合算することができるので、よりポイントをためやすくなります。


まとめ

これらのポイントを合算していくと、定期的にヘアカット代がポイントでまかなうことができます。

普段常にかかる固定費を効率よく支払い、ポイントを貯める方法がわかると、ポイントで浮いた分のお金を他の趣味などの費用に使ったりできます。

ポイントが分散して上手く利用出来ていない方には、とてもおすすめな方法です。