札幌ラーメンショー2019第2幕が開幕しました。第2幕は、(5月21日~5月26日)までやっています。全国各地の人気店のラーメンを食べることができるラストチャンスということで、さっそく行ってきました。
目次
- 札幌ラーメンショー2019第2幕の気になるラーメン店一覧は、こちらです。
- 今回食べたのは、セアブラノ神 京都背脂醤油です。気になるお味は、絶品でした。
- 2日目再チャレンジ!気になるお味は、こちら。
- まとめ
札幌ラーメンショー2019第2幕の気になるラーメン店一覧は、こちらです。
- ラーメン 龍の家 (福岡) 味の種類:久留米豚骨
- 麺屋 政宗 (宮城) 味の種類:牛タン塩
- 麺や 廉(れん) (札幌) 味の種類:札幌味噌
- セアブラノ神 (京都) 味の種類:京都背脂醤油
- ニセコラーメン 風花 (倶知安)味の種類:白味噌
- 麺処 若武者 (福島) 味の種類:鶏白湯
- 寿製麺 よしかわ (埼玉) 味の種類:煮干し醤油
- ラーメン 東横 (新潟) 味の種類:新潟濃厚味噌
- 新旬屋本店 (山形) 味の種類:カレー
- 海老麺総本家地元家✕スープカリー奥芝商店(コラボ) (函館✕札幌)
ブース No.1 ラーメン 龍の家 初出店
福岡から今回初出店のラーメン 龍の家。ラーメンの味の種類は、久留米豚骨。
出品メニューは、炙りトロけるWチャーシュー豚骨
気になる味の特徴は、濃厚かつ凝縮された旨み、強いコク、まろやかな風味が融合したスープは、豚骨100%!炙りトロけるWチャーシューは札幌限定!
ブース No.2 麺屋 正宗(2017年リクエスト出店)
宮城からの出店。前回は、2017年リクエスト店として出店しています。 ラーメンの味の種類は、牛タン塩。
出品メニューは、伊達の炙り牛タンネギ塩そば
気になる味の種類は、あっさり魚介ベースの塩スープに刻みねぎをタップリ!中央にゴロッとやわらか牛タンを鎮座させました。
ブース No.3 麺や 廉(れん)(初出店)
札幌からの初出店。ラーメンの味の種類は、札幌味噌。
出品メニューは、とろけるチャーシューコクまろ味噌ラーメン
お子様からお年寄りまで楽しめる丹念に煮込んだコクのあるスープにこだわりの味噌を合わせたまろやかな王道の味噌ラーメン。
ブース No.4 セアブラノ神(初出店)
京都からの初出店。ラーメンの味の種類は、京都背脂醤油。
出品メニューは、京都背脂醤油
進化を遂げた京都ご当地「背脂醤油ラーメン」
鶏と豚の旨みを凝縮させた清湯スープにたっぷりの背脂。京都五光醤油に低加ストレート麺を合わせた伝説的京都背脂ラーメンの進化系!
ブース No.5 ニセコラーメン風花(初出店)
倶知安からの初出店。ラーメンの味の種類は、白味噌。
出品メニューは、新感覚!ふぁっと白いニセコラーメン
従来の常識を打ち破る「白い味噌ラーメン」
香り高い味噌と北海道ならではの麺、じゃがいも本来の甘みとコク・・・その全てをこの一杯に詰め込んだ、新感覚の味噌ラーメン!
ブース No.6 福島鶏白湯ラーメン(2016年リクエスト出店)
福島からの2016リクエスト出店。ラーメンの味の種類は、鶏白湯。
出品メニューは、福島鶏白湯ラーメン
幻の三大地鶏を贅沢に炊き上げた鶏塩こってり
市場にはほとんど出回らない銘柄地鶏の川俣シャモ、伊達鶏、会津地鶏を20時間以上炊き上げた鶏塩こってりスープはまさに極上!
ブース No.7 寿製麺 よしかわ(初出店)
埼玉からの初出店。ラーメンの味の種類は、煮干し醤油。
出品メニューは、炙り肉煮干しそば 醤油
なまらとんでる埼玉 DO 炙り肉ニボ
市場にはほとんど出回らない銘柄地鶏の川俣シャモ、伊達鶏、会津地鶏を20時間以上炊き上げた鶏塩こってりスープはまさに極上!
ブース No.8 ラーメン 東横(初出店)
新潟からの初出店。ラーメンの味の種類は、新潟濃厚味噌。
出品メニューは、新潟ご当地濃厚味噌ラーメン
ラーメン処 新潟を代表する「超濃厚極旨味噌」
他では味わえない!新潟の田舎味噌をたっぷり使ったマイルドな特濃とんこつスープと新潟コシヒカリを使用した自家製麺極太麺の一杯!
ブース No.9 新旬屋本店(2016リクエスト出店)
山形からの2016リクエスト出店。ラーメンの味の種類は、塩醤油。
出品メニューは、金の鶏中華
丸ごと”鶏”を味わえる黄金の絶品スープ
鶏もも肉、キンカン(卵巣)等を使用したTHE鶏出汁。岩塩と醤油を使ったタレと鶏油を加えると黄金色に輝くスープが自慢の逸品!
ブース No.10 海老麺総本家地元家✕スープカリー奥芝商店コラボ (初出店)
北海道勢からのコラボ出店。ラーメンの味の種類は、カレー。
出品メニューは、海老スープカレーラーメン
濃厚海老汁✕幻のスパイスとのコラボレーション
ラーメン、スープカレーの道内人気店が今回だけのメニューで異業種コラボ特別出店
今回食べたのは、セアブラノ神 京都背脂醤油です。気になるお味は、絶品でした。
ぱっと見た感じは、醤油チャーシューラーメンです。具材も少ないという印象は、ないです。
麺は、ストレート麺です。気になるお味は、最初こってりなのかなというイメージだったのですが、一口食べてみると、思っているようなこってり感がありませんでした。
京都の五光醤油の味をひきたてつつ、背脂がスパイスとなっていて絶妙のバランスでした。
スープの味も後味を残すわけでもなく、あっというまになくなってしまいました。また食べる機会がある方には、おすすめします。
背脂がどのような感じかを写真を撮ってみました。こってりを想像する方がおおいのですが、見た目ほどではないです。
今回もごちそうさまでした。
気になる京都セアブラノ神のメニューは、こちら
- 限定!スペシャル盛り(焼きのり・チャーシュー・京風味付け玉子) +300円
- 豪華全部のせデラックス盛り (焼のり5枚・チャーシュー4枚・京風味付け玉子) +450円
- 焼きのり 5枚 100円
- お出し香る京風味付け玉子1個 150円
2日目再チャレンジ!気になるお味は、こちら。
新旬屋本店 金の鶏中華(塩醤油)
こちらは、隣に食べていた人がおいしいと言っていたので、さっそく食べてみました。
黄金のスープと書いてるだけに、黄金の色をしています。具には、豚ロースチャーシューとさくらんぼ味玉がのっています。
見た目は、具材がたくさんという感じではなく、いたってシンプルです。
気になる味は、まずは、麺は太麺のちぢれ麺で、コシがしっかりとしています。味は、少し濃いめですが、後味が残る感じではないです。
豚ロース・玉子はともにラーメンにマッチしていました。スープは、少し濃い醤油に鶏のダシが濃厚にきいている感じです。
- 豪華盛り(さくらんぼ味玉・高級のり1枚・豚ロースチャーシュー3枚) 300円
- 宮城産高級板海苔 100円
- さくらんぼ味玉 100円
ラーメン 龍の家 炙りトロけるWチャーシュー豚骨(久留米豚骨)
札幌では、なかなか豚骨ラーメンを食べる機会がないので、チャレンジしました。
見た目の具材は、豊富にのっていて、見た目も十分なボリュームです。2種類のチャーシューときくらげやねぎがたくさん入ってます。
麺は、細いストレート麺になっています。気になるお味は、少し濃い目の豚骨ラーメンです。すこし残念に感じたのは、めんが少し固めでした。
具材などは、チャーシューは、濃厚できくらげはしょりしょりでおいしかったです。
- 令和スペシャル※中身が記載なかたのが残念です。 300円
- 全マシ(チャーシュー・煮玉子・ネギ・きくらげ) 400円
- チャーシューまし 250円
- 煮玉子 100円
※トッピングメニューの記載の仕方などはもう少し丁寧に書いてあるといいなと思いました。
まとめ
後半もいろいろな店舗が出店されていて、食べたいものがたくさんありました。前半の方は、少し濃い目のラーメンが多かったのですが、後半は、スープカレーなど北海道ならではのラーメンもありました。
そんな中、今回食べたセアブラノ神は、自分にとって一番おいしかったです。そして、2日目に食べた、新旬屋と龍の家は、ともに味は、濃いめなのですが、後味が残る感じでは、ありませんでした。
新旬屋は、ラーメン自体は、美味しかったのですが、見た目の具材がすこし寂しく感じました。龍の家は、具材は、豊富にのっていたのですが、麺が少しかためなのが残念でした。今回一番のおすすめは、セアブラノ神でした。
このイベントで自分好みのラーメンを見つける楽しみ方とかもあるので、ぜひ一度足を運んでみてください。