帯広から車で1時間ぐらいのところにある幕別町の忠類(ちゅうるい)にあるナウマン公園に行ってきました。
ナウマン公園は、水遊びやアスレチック遊具も豊富にあり、バーベキューもあり家族連れにとても人気があります。
ナウマン公園には、どのような施設があるかをご紹介していきたいと思います。
目次
ナウマン公園の由来
ナウマン公園の名前にナウマンがついているのは、忠類(ちゅうるい)で名前のごとく、ナウマン象の化石が発掘されたことにより、ナウマン公園と名付けられています。
そして、公園に隣接して、ナウマン象記念館もあります。
水遊び場も楽しめるナウマン公園
すべり台から滑ってそのまま水の中に飛び込む感じが子供にとても人気があります。
こちらは、徒歩池で水の中が浅いので、小さい子供も楽しく遊んでいます。
噴水のように上からしたに水が流れていて、ジャバジャバと楽しめます。
ナウマン公園での水遊びが出来る期間
水遊び期間4月末~10月中旬※毎週金曜は、清掃のため一部利用不可
ナウマン公園内のアスレチック遊具公開
ロングすべり台
こちらは、ロングすべり台で子供にも人気です。
こちらの階段を登っていきます。大人は、階段のぼりきる途中にぶら下がれる棒があり、頭をぶつけてしまうので、注意が必要です。
ローラー式のすべり台なので、すべりやすくなっています。
両サイドは、柵になっているので、小さい子供でも落ちることがないので、安心ですね。
ターザンロープ
ターザンロープは、少し背の高い子供でなければ届かないです。距離は、結構あるので人気ですね。
ネットトランポリン
札幌の公園には、あまり見ないネットトランポリンがあります。ネットをトランポリンのように飛び跳ねながら移動して楽しめます。
コンビネーション遊具
こちらは、小さい子供が遊ぶコンビネーション遊具です。
小さななすべり台やクライミングウォールやネットなどが組み合わさってとても楽しんでいる子供がたくさんいます。
ネットを移動してその後バランス感覚を保ちなが移動していきます。
ネットでできたトンネルをくぐって遊んでいます。
スプリング遊具
ナウマン象をモチーフとしたゆらゆらと揺らしながら遊ぶ遊具もあります。
ブランコ
公園には、かかせないブランコもあります。小さい子供から大きな子ども用のブランコがあります。
ザイルクライミング
頂上目指して、登っていきます。ザイルとは、登山用ロープという意味で、ザイルクライミングは、登山用ロープを登っていくことから名付けられています。
ナウマン公園施設情報
トイレの位置情報
住所:〒089-1701 北海道中川郡幕別町忠類白銀町383−1
まとめ
帯広から1時間ぐらいのところにあるナウマン公園は、水遊び場や遊具がたくさんあり、とても子供が楽しめる公園となっています。
その他にもいろいろ遊べる場所があるので、おすすめの公園のひとつです。