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足寄にある里見が丘公園の遊具を公開。大人は、足湯で一息。

松山千春の生まれの地でも有名な、足寄。今回、子供の遊べる遊具が2019年の4月にリニューアルした里見が丘公園に行ってきました。

最初に目にするのは、長い滑り台。その他にも子供が楽しめる遊具がたくさんるので、ご紹介していきます。

大人は、足湯で一息するこもできます。

里見が丘公園の遊具を公開

コンビネーション遊具の滑り台は、最長51m

滑り台は、最長なんと51mもあります。さっそく、どのような遊具かを探索。こちらの滑り台まで行くのにもいろいろ工夫がなされています。

最長滑り台まで行くには、3つの方法があります。

大人は、普通に階段を登っていきます。

子供は、ロープ網をのぼっていきます。

ジャングルジムを上がっていくこともできます。

入り口は、こちら。両サイドには、落下防止がついているので、子供ひとりでも安心です。

まずは、左コーナーを滑り降りていきます。ローラー滑り台なので、途中でとまることもなく滑って行きます。

最終コーナーを右にまわるところです。スピードもそこそこでています。

出口が見えると一安心ですね。長さが51mもあるので、スリル満点です。

コンビネーション遊具には、他にも遊び所あり

その他に滑り台は、3ヶ所

オレンジと青色の滑り台は、緩やかな滑り台になっています。

緑の滑り台は、少し角度が鋭角でくねくねしているので、小さい子には少し怖いかもしれないです。

ぐるぐる周回することができいます。こちらもくぐりながら周ったりできます。

青い部分から落ちないように歩いていきます。

頂上には、ネットを登っていったりもできますが、網の外からは出られないようです。大人はこの幅を登っていくのには、つらいです。

ネットを使った遊具

こちらはピラミッド型のネットの遊具で、子供は必死に登ったり、降りたりして楽しんでいます。

動物の骨をモチーフにしたコンビネーション遊具

こちらの遊具は、小さい子供向けの遊具です。

クライミングウォールや滑り台があるコンビネーション遊具です。

クライミングウォールから、滑り台までは、こちらの綱渡りを通って移動します。

※滑り台には、ぶら下がれる場所があるのですが、帽子をかぶっている子供はこの棒が見えないことがあるので、注意が必要です。

ターザンロープ

ターザンロープは、距離が長いですね。

広々したふわふわドーム

札幌では、ふわふわドームは山が二つのところが多いのですが、里見が丘公園では山が4つも山があります。

子供飛び跳ねたり、ジャンプしながら追いかけたりと体力の消耗は激しそうに思えるのですが、全力で遊んでいます。

水遊び

水遊びできる場所も水が浅いのでおぼれる心配がないので安心です。

真ん中にある丸いところから、何方向にも水がでているので、子供はたのしめます。

大人は足湯で一息

こちらの建物の屋根の下で、足湯を楽しめます。

無料で足湯を楽しめます。温度は、少しあたたかい温泉のような温かさなので、寒い時にはほっとします。

子供が遊んでいる時には、リラックスできる場として足湯をおすすめします。※足をふくタオルは持参しましょう。

近くには、温泉分析書も掲示されているので、安心です。

公園情報やアクセス方法

住所:北海道足寄郡足寄町

営業期間:5月〜10月

まとめ

今回リニューアルしてまもない里見が丘公園に行ってきました。コンビネーション遊具が豊富なので、子供は満足します。

最長51mの滑り台は、ローラー滑り台になっていて、コーナーをすべりおりていくので、大人でもたのしめます。

疲れた時には、他の公園と違う足湯が完備されているので一度は訪れたい公園です。