今回発売前にSony Storeで今月の7月13日に発売のSony「WF-1000XM3」を実際に音楽を聴ける体験会を実施していたので、行ってきました。
お店の人にお得情報を聞いたり、実際音楽きいてみた感想などをレビューします。
目次
ソニーストアで最新ノイキャンの実機体験会に、行ってきました。
こちらの商品「WF-1000XM3」は、完全ワイヤレスに業界最高クラスのノイズキャンセリングを搭載されているのがとても話題になっています。
今回、ソニーストアで、実機がおいてあったので、レビューしていきます。
お得情報その1として、本来7月13日発売なのですが、ソニーストアでは、なんと7月11日に先行発売になると店員の方がいってました。予約状況は、結構入っているので、キャンセル料とかかからないので、予約されたほうがいいと言っていました。
「WF-1000XM3」実機展示。外観は、小さく高級感
軽さは、見た目からわかるように、8.5gと軽いです。デザインは、コンパクトの中にも高級感あるデザインになっています。
ケースありの外観は、こちらです。
色の種類は、プラチナシルバーとブラックがあります。あまり目立たないのを好む方は、ブラックがおすすめです。
少しデザイン色を全面に出したい方は、プラチナシルバーを、おすすめします。ケースの重さは、77g。あまり気にならない重さです。
実際にWF-1000XM3を体験してみました
まず、耳に取り付けた際に、イヤーパッドの大きさが合わなかったのもあり、何度も落としてしまいました。
落とした時の衝撃にたえれるのかどうかは、心配要素のひとつでした。実際耳につけると、フィット感は、ありました。
耳に取り付けた際のブルートゥースのつながりは、迷っている感もなく、すぐつながってました。
実際音楽を聞いてみた感想
今回のWF-1000XM3は、軽量・コンパクトもあり低音に関していえば、WI-1000Xのほうがありました。低音量は、少し軽めな印象です。
歌の高域は、ソニーらしいきれいに聞こえます。それでも、このコンパクト感で、これほどの音質をだせるのは、すごいです。
気になった点
- ボリューム調節が、携帯でしか出来ないのは、少し気になりました。音を調整する際は、携帯をポケットからだして調整します。
- ノイズキャンセリングの度合いもソニーのアプリから調整しました。
ソニーといえば、ノイズキャンセリング実体験
今回、実機でノイズキャンセリングを試してみた結果、ノイズキャンセリングのレベルが最大でも、周囲の人の声は、聞こえました。
実際にノイズキャンセリングの性能を比較してみた結果
- WH-1000XM3
- WI-1000X
- WF-1000XM3
このような順番でノイズキャンセリングの性能がよかったです。
「WH-1000XM3」にデュアルノイズセンサーテクノロジーを、初搭載。ノイズをきちんと集音できるようにすることで、ノイズキャンセルの性能が向上
ノイキャン人気3機種を比較してみました
最初の2機種WH-1000XM3とWI-1000Xを所有しているので、実際比較して気になるメリット・デメリットをまとめてみました。
WH-1000XM3
メリット
- ノイズキャンセリングは、圧巻。飛行機の機内でも十分利用価値あり。
- ハイレゾ音源に対応しているので、音は、クリアな印象。
デメリット
- 夏場耳の密閉度がすごいので、汗でむれる。
- スーツなどを着ているさいは、すこしデザイン性で抵抗がある。
WI-1000X
メリット
- 比較的コンパクトにできているので、移動の際、便利。
- ネックタイプなので、落とす心配なし。
- スーツを着ていてもあまり気にならないデザイン性
デメリット
- 充電の持ちは、WH-1000XM3に比べて、持ちが悪い
- 表面のボタン操作性がわかりづらい
今回発売されるWF-1000XM3
メリット
- 圧倒的な、コンパクト・軽量
- 完全ワイヤレスにノイズキャンセリングが搭載している
- SONY独自開発した「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」を搭載
- ハイレゾ相当の高音質を楽しめるDSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載。
デメリット
- 音量調整は、携帯からのみ
- ノイズキャンセリングの調節もアプリからの操作
- 本体を落とした場合の耐久性
スペック詳細・その他の便利な機能は、こちら
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」による音質向上
内蔵されているアンプの性能がとても優秀で、S/N比(音声の品質を表す数値)が非常によくなっています。ダイナミックレンジが大きい音源(クラシック)などを聞くと、音楽の再現性をより細かく体感することが出来ます。
ワイヤレスヘッドホン初搭載のDSEE HX
ハイレゾ相当の解像度までアップスケールし、どんな音源でも高音質に楽しめます。
左耳のイヤホン操作
- ノイズキャンセリングとアンビエントモードの切替
- クイックアテンション(とっさに外音を聞きたい際に使用)
右耳イヤホン操作
-
- 再生・停止
- 曲送り
- 曲戻し
- ボイスアシスタント(Siri,OK Google)
クイックアテンションモードは、一時的に音量をしぼり周囲の音を取り込んで聞きやすくする機能です。こちらは、完全ワイヤレスで初めて搭載。
バッテリーの持ち
- 10分充電で、90分再生可能
- 最長24時間のロングバッテリー
ブルートゥースの性能
- 従来のリレー伝送から、左右同時に伝送されるので、より接続安定性が向上
- 動画視聴の映像と音声のずれを、前のモデルから1/4に低減
その他の機能
- ハンズフリー通話対応
- 片側のイヤホンの使用も可能
- 装着検出機能搭載
- アプリで「外音コントロール」「イコライザー」機能もあり
お店の人に聞いたお得に購入できる方法
発売日にいきなり10%OFF
ソニーストアのアプリから、メンバーになると、定価25,880円→23,292円(マイナス2,588円)
さらに、店舗で、ソニーアプリを見せるだけで、1,000円分OFF
5,000名にお買い物券プレゼント抽選実施中
S賞(100名) 10,000円
O賞(200名様)5,000円
N賞(1,000名様)3,000円
Y賞(3,700名様)2,000円分
保証サービスも充実
ソニーストア限定保証サービス「紛失あんしんサービス」
1,000円+税の支払いで、ヘッドホンの片方をなくしても5,000円+税で保証してくれます。こちらの商品は、かなりコンパクトなので、加入されることをおすすめします。
サービス料 | 1,000円+税 |
ヘッドセット交換費用 | 5,000円+税 |
サービス有効期間 | 商品購入日から1年間 |
サービス利用可能回数 | 期間中1回左右どちらかのヘッドセット部分のみ |
札幌ソニーストアお店情報
住所 : 札幌市中央区南1条西3丁目8-20
営業時間 : 11:00~19:00
定休日 : なし
まとめ
今回発売されるWF-1000XM3は、完全ワイヤレスヘッドホンに、ノイズキャンセリング機能がつきました。
そして、コンパクト性は一番コンパクトで、汗むれなどを気にする必要がありません。
ボリュームや、ノイズキャンセリングの設定などは、本体でするのが不便ではありますが、それ以上に軽量・コンパクトがとても魅力な商品になっています。
今なら、ソニーストアで購入するといろいろな特典がついてくるので、ソニーストアで購入することをおすすめします。
コンパクト・デザイン性を重要視される方は、こちらの記事がおすすめです。
集中できる環境・騒音対策にお悩みの方は、こちらを参考にしてみてください。
ノイキャン用アプリのご紹介は、こちらです。