千歳にある花茶（かちゃ）に、いちご狩りに行ってきました。こちらの花茶は、ジェラートやレストランが併設されている農園でいちご狩りの他にも楽しむ事ができます。
いちご狩りは、場所によって値段が全然違うので、事前に調べてからいくことをおすすめします。
千歳にある花茶（かちゃ）は、料金が低価格で味も納得のいくおいしさです。レストランやジェラートなどが併設されているので、子供たちにとても人気です。
今回は、花茶でのイチゴ狩りやジェラートのお味をご紹介していきます。
目次
花茶農園でのいちご狩りの料金は、通常800円→400円。
今回千歳にある花茶にいちご狩りに行ってきました。子供は、なぜかいちご狩りが大好きです。
この日は、もう時期も終わるということで、通常料金の半額でした。大人400円で食べ放題は、とてもお得に感じられます。
| 通常料金 | 割引料金 | |
|---|---|---|
| 入園料 | 6歳以上 800円 3歳～5歳 400円 3歳未満 無料 |
6歳以上 400円 3歳～5歳 200円 3歳未満 無料 |
開演時間9：00到着混雑具合は。
最初イベントか何かやっているのかと思いました。それにしても人だかりができています。
実際近くにいってみると、9時からこれだけの人が並んでました。そこから、20分ぐらいは、待つ混雑具合でした。
開演時間に行ってこの状態なので、みなさんは、30分ぐらいからきっと待っていそうです。
受付方法
こちらが受付です。なんと、PAYPAYが使えるそうです。この場所で、人数といちごを持ち帰るかどうかを伝えて、料金を支払います。
箱は、別料金と書いてあったのですが、プラスチックの入れ物は、ただでもらえます。
本日は、特別営業でした。いちご小粒ですと気になる文字がかかれていたのですが、実際は、どうなのでしょうか？
畑の広さは、かなり大きいです。列ごとに進んでいきます。苺をみつければひたすらいちごをとっては、食べていきます。お腹がみたされるまで。
こちらの列は、ケンタロウという品種のいちごが栽培されています。
ケンタロウの特徴
北海道の冬の雪下でねかせ、熟成栽培させ、甘みや酸味と香りのバランスがよいいちごです。
こちらのいちごは、読み方が難しく、宝交早生（ほうこうわせ）と読みます。
宝交早生（ほうこうわせ）の特徴
こちらのいちごは、育つのにあまり手間がかからなく、小ぶりなのですが、甘いイチゴの香りが強く、果肉はやわらかいです。甘みと酸味のバランスの良いいちごの品種になります。
こちらは、宝交早生（ほうこうわせ）です。食べてみると、甘みが凝縮されていて、大きいいちごよりおいしい味がします。
こちらは、ケンタロウのいちごで、見るからにイチゴという色合いや形です。味は、宝交早生（ほうこうわせ）より甘みがあっさりした感じです。
最終的には、持ち帰り用として山積みになるぐらいいちごを入れてしまいました。これで、348円でした。小ぶりではあったのですが、味は市販のいちごにまけていないぐらいのあまさでおいしかったです。
ジェラートもとても有名。種類豊富気になるお味は、こちらです。
ジェラートとレストランが併設されています。いちごでお腹一杯かと思うのですが、外の気温が暑いと冷たいものが食べたくなり、ジェラートも食べました。
花茶のジェラートは、農園で採れた旬の野菜や果物、地元いずみさとで育った新鮮な材料を使用しています。
券売機で券を買います。
カップの種類は、こちらです。
- シングルコーン 350円
- ダブルコーン 430円
- ソフトクリームコーン 350円
- シングルカップ 350円
- ダブルカップ 430円
- ソフトクリームカップ 350円
- ソフト＆アイス 440円
ジェラートは、とても人気のようです。外まで人が並んでいました。
ジェラートの種類
- 桃
- キウイフルーツ
- カシス
- ゴマ
- ほうじ茶
- ビスコッティ（ナッツとチョコレートを使用した自家製のビスコッティを混ぜています。）
- チョコレート
- 生イチゴ
- 紅茶
- ラムレーズン
- ハスカップヨーグルト
- 抹茶
- ジャンドゥーヤ（ヘーゼルナッツを練り込んだチョコレート）
- ピーナッツバター
- カボチャ
- バニラ
- あずき
千歳市の花茶のミルクティーとラムレーズンのジェラート。うまし！ pic.twitter.com/6YcXpfpla4
— バラムツ@羊飼い (@shibakko_741120) 2017年8月1日
千歳の花茶農園さんのかぼちゃアイス(*^o^*) pic.twitter.com/IAoh2DqlET
— き★ゃ★す (@kyasuming) 2015年9月22日
チョコレートと桃の組み合わせを食べた気になるお味は
実際にダブルコーンでチョコレートと桃の組み合わせで注文しました。
桃は、ほんとうにあっさりしていて、チョコレートの濃厚な味を相反する感じで、くどいなと思ったら、桃であっさり味を楽しめる組み合わせでとてもおいしくいただきました。
花茶農園でとれた野菜なども販売
今の旬は、新にんにくがおすすめとのことでした。
農園での野菜販売は、どれもおいしそうに見えてしまいます。
本格ピッツアや、パスタも堪能できます。
こちらのお店では、2011年に、イタリアのナポリのイスキア島にある「PIZZERIA da GAETANO」で修行されて、石窯も現地からとりよせている本格ピッツアを楽しむことができます。
- 【限定】アスパラとサラミ L：1,980円 M：1,150円
- 【限定】ルッコラと生ハム L：1,980円 M：1,150円
- 【限定】チンクエフォルマッジ L：1,980円 M：1,150円
- マルゲリータ L：1,410円 M： 750円
- マリナーラ L： 980円 M： 680円
- パタータ L：1,710円 M： 910円
- モンテビアンコ L：1,710円 M： 910円
- インサラータ L：1,750円 M： 950円
- ビスマルク L：1,710円 M： 910円
- クアトロフォルマッジ L：1,710円 M： 910円
- ジラソーレ L：1,730円 M： 920円
- ピッツアバーガー 680円
千歳の花茶でピザ(о´∀`о)うままー。
特に生ハムのやつ
かぼちゃのスープもおいちぃ pic.twitter.com/TklvbMoJpg— おぐ (@kusa24405) 2017年10月21日
その他には、パスタや、カレー、そばなどもあります。
- 自家野菜のボロネーゼ 1,050円
- バジルの冷製パスタ 860円
- ミートパスタ 720円
- 自家製カレー 720円
- りんごカレー 720円
- じゃが芋カレー 760円
- 玄米豆カレー 760円
- 自家製カツカレー 1,050円
落ち着いた雰囲気のあるレストランカフェ『花茶』(千歳市)にて昼食
景色を眺めながら飲むコーヒーは幸せです そしてお隣の中年夫婦の会話が食レポ上手で凄い pic.twitter.com/p2DdKXg1Yl — 千歳慎也 (@chitose_shinya) 2018年10月28日
- ニラそば 730円
- ざるそば 640円
- 野菜のかき揚げそば 830円
- 花茶プレート 920円
- じゃがいもの冷製スープ 280円
- 豆たっぷりスープ 280円
- 生ハムサラダ 820円
まとめ
千歳花茶（かちゃ）には、実は毎年いちご狩りに行っています。
一番の理由は、価格が安くておいしいにつきます。札幌市内などは、倍の値段するところもあるので、事前に価格を調べていくのが一番いいです。
今回は、シーズンも終わりということで、半額だったのですが、それでも満足いく味のいちごをお腹一杯たべました。ジェラートなどもおいしいので、おすすめです。